INTERVIEW

社員インタビュー

2006年
キャリア入社

中途

自動車整備事業(フロント業務)

働きながら整備士資格取得!
スキルアップや働き方改革に
も積極的な職場です。

2006年キャリア入社

Mainte
nance

前職は製造業の会社に勤務していましたが、働くうちに「車が好きなので車の整備がしたい!」と整備工場への転職を考えるようになりました。イビデン産業に就職が決まり、整備工場で実務経験を積みながら整備士資格取得にもチャレンジしました。会社のサポートもあり、無事国家資格である2級自動車整備士や自動車検査員等の資格を取得することができました。

自動車の修理は謎解きに近いと思っています。「いつ調子が悪くなったのか」「どのように調子が悪いのか」など問診した上で車両の状態を確認し、筋道を立て、故障原因を突き止めていきます。そして故障した車を修理できたときには大きな達成感があります。この故障診断は特に私がやりがいを感じている仕事です。
そのスキルを競う自動車整備技能競技大会の出場選手に選ばれ、2021年の岐阜県大会で優勝し、翌年には岐阜県代表として全国大会にも出場しました。全国大会では素晴らしい技術を持った整備士が大勢いることが分かり、「自分たちももっと技術を磨いていかなければいけない」と痛感し勉強する毎日です。
自身が培った知識や技術を伝承するため、今は後輩の指導に力を入れています。2023年の岐阜県自動車整備技能競技大会では、指導した後輩が出場し、見事優勝してくれました。イビデン産業にはこうしたチャレンジする風土とそれをサポートする環境が整っており、とても感謝しています。

現在は、フロントとしてお客様の対応や入庫管理、伝票作成などがメインの業務です。
また、先進技術対応のリーダーを任され、研修に参加したりメンバーへ指導したり、大変ですがとても充実した毎日を過ごしています。
整備工場では珍しく隔週の週休二日制を早々と導入するなど、働き方改革にも前向きであり、社員のワークライフバランスにも配慮がある働きやすい職場だと思います。

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